キャリアアップ助成金



キャリアアップ助成金とは?            

                                  
キャリアアップ助成金とは、有期契約労働者、パート労働者、派遣労働者といった、いわゆる非正規雇用の労働者(正社員待遇を受けていない無期雇用労働者を含む。以下「有期契約労働者等」という。)の企業内でのキャリアアップ等を促進する取組を実施した事業主に対して助成をおこなうものです。

キャリアアップ助成金は、次の6つのコースに分けられます。

@有期契約労働者等の正規雇用等への転換等を助成する
「正規雇用等転換コース」
A有期契約労働者等に対する職業訓練を助成する
「人材育成コース」
B有期契約労働者等の賃金テーブルの改善を助成する
「処遇改善コース」
C有期契約労働者等に対する健康診断制度の導入を助成する
「健康管理コース」
D勤務地限定正社員または職務限定正社員制度の新たな規定の適用等を助成する
「多様な正社員制度」
E短時間労働者の週所定労働時間を社会保険加入ができるよう延長することを助成する
「短時間労働者の週所定労働時間延長コース」

おすすめは、「人材育成コース(有期実習型訓練)」+「正規雇用等転換コース」

以上のように、キャリアアップ助成金には、6つのコースがあるのですが、当事務所がおすすめするのは、A「人材育成コース(有期実習型訓練)」と@「正規雇用等転換コース」の組み合わせです。

◎まず、人材育成コース(有期実習型訓練)について説明します。


人材育成コース(有期実習型訓練)は、職業訓練である「OJT」および「OFF‐JT」を行うことで助成金が支給されるものです

「OJT」とは、業務遂行過程内で行われる職業訓練のことで、ざっくりいってしまえば、通常の仕事をする中で先輩が、後輩を指導することです。どこの職場でも見られる光景です。この「OJT」が訓練時間の9割でかまいません。

これに対して、「OFF‐JT」とは、業務遂行過程外で行われる職業訓練のことで、ざっくりいってしまえば、通常の仕事とは別に業務に関連する座学の講義等を受講することです。この「OFF‐JT」が1割あればよいのです。

◎次に、正規雇用等転換コースについて説明します。

正規雇用等転換コースは、就業規則または労働協約その他これに準じるものに規定した制度に基づき有期契約労働者等を正規雇用または無期雇用に転換、もしくは直接雇用した場合に助成金が支給されるものです。

そうすると、
人材育成コースでの職業訓練→助成金受給!

職業訓練終了後の正社員登用→助成金受給!
というぐあいに、ひとつの関連した流れのなかでふたつの助成金の受給が可能なのが、A「人材育成コース(有期実習型訓練)」と@「正規雇用等転換コース」の組み合わせです。
もちろん、人材育成コースの実施をしたからといって、正社員登用を必ず行わなければならないものではありません。

◎助成金の金額は、以下のようになります。

・人材育成コース(有期実習型訓練)の場合
「OJT」および「OFF‐JT」の両者とも、一人訓練1時間あたり800円の助成金が支給されます。

たとえば、「OJT」の時間の限度が680時間で訓練時間全体の9割以下であることが必要なので、総訓練時間数を756時間とします。
そうすると、一人あたり
800円×756時間=604、800円、となります。

なお、「OFF‐JT」にかかった費用は、訓練時間に応じて30万円を限度に経費助成がなされます。

・正規雇用等転換コースの場合
有期→正規:一人当たり50万円
有期→無期:一人当たり20万円
無期→正規:一人当たり30万円

したがって、上記人材育成コースの助成金の金額の例で、有期雇用から正規雇用へ転換したとすると

604,800円(人材育成コース)+500,000円(正規雇用等転換コース)=1,104,800円
となり、一人あたり100万円以上の助成金の受給が可能です。

このように「人材育成コース(有期実習型訓練)」と「正規雇用等転換コース」の組み合わせは、受給金額が高額となる点が魅力です。

ただし、手続きは、面倒です・・・                        

人材育成コースを実施するためには、訓練基準に適合する教育訓練カリキュラムとその教育訓練カリキュラムに基づいた評価シート(ジョブカード様式4)を作成する必要があります。

また、就業規則、雇用契約書、賃金台帳、出勤簿等の提出書類の整合性も確認しなければなりません。

以上のような作業を事業所様が自分だけで行うには、膨大な時間と多大な労力がかかってしまいます。

そこで、キャリアアップ助成金を得意としております当事務所にまかせてみませんか?

当事務所は各業種別の教育訓練カリキュラム・評価シートを準備しておりますし、研修会社との協力のもと様々なニーズに応じた教育訓練カリキュラムを作成も可能です。

そのため、事業所様に余計な負担をかけることなく、スムーズに助成金の手続きを行うことが可能となります。

キャリアアップ助成金について、詳しく聞いてみたいという事業所様は、お気軽に当事務所までお問い合わせください。(相談は無料です)

料 金 シンプルな報酬体系

獲得助成金50万円以下          獲得助成金額の20%

獲得助成金51万円以上          獲得助成金額の25%

着手金は、一律3万円です。なお、着手金は、成功報酬に充当いたします。

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